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WiMAXのギガ放題とは?月額最安プランはどこ?

WiMAXのギガ放題とは?月額最安プランはどこ?

WiMAXのプランの1つに「ギガ放題」があります。

ギガ放題は、月間データ使用量の制限がなく、無制限で利用できるプランです。

 

便利で使いやすいのでおすすめのプランですが、使い方によっては7Gで速度制限がかかることもあるので、注意が必要です。

またWiMAXのギガ放題プランは色々な会社が同じサービスを提供しているので、どこで申し込めば月額料金を一番安く利用できるか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

今回はWiMAXのギガ放題について気をつけるべき点や、どこで申し込めば月額最安プランで利用できるのか、初心者の方にもわかりやすいように丁寧に解説していきます。

ギガ放題プランについて知りたい方はぜひご覧ください。

WiMAXの「ギガ放題」とは?

WiMAXの「ギガ放題プラン」は、月間データ量を気にせずに無制限で利用できるWiMAXのプランです。

最大1,237Mbpsの高速通信回線のWiMAXを無制限で利用できるのでおすすめのプランです。

 

WiMAXのプランは大きく分けて「通常プラン」と「ギガ放題プラン」の2種類があります。

「通常プラン」は月7Gまで使えるプランで月間データ量が7Gを超えると翌月まで速度制限にかかります。

WiMAXの「ギガ放題」

通常プランで速度制限にかかると、翌月まで128Kbpsと非常に低速になります。

これはスマホの速度制限と同じ速度で、メールやラインの文字を表示する程度ならなんとか使えますが、画像があると遅すぎて表示が難しくなります。

インターネットを開くだけでとても時間がかかるので非常にストレスが溜まります。

 

月7Gは、Youtubeなどの動画を長時間観るとするとすぐにデータ量を超えてしまいます。

そのためWiMAXを利用するときは、基本的に「ギガ放題プラン」を選ぶことをおすすめします。

わたしがWiMAXで利用しているのもギガ放題プランです。

WiMAXは「ギガ放題プラン」から「通常プラン」に無料で変更できる

無料で「ギガ放題」から「通常プラン」に変更可能

WiMAXは、月末の18時までに連絡をすれば翌月のプランを「ギガ放題」と「通常プラン」に無料で切り替えることができます。

そのためあまりデータを使わない月は通常プラン、データを多く使う月はギガ放題プランといった使い分けが可能です。

 

WiMAXの「ギガ放題プラン」は2ヶ月目までは月額料金が割引されて「通常プラン」と同じ料金で利用できるプロバイダが多いです。

料金が変わらないので、WiMAXを通常プランで利用しようと考えている方も最初はギガ放題プランに申し込んだほうがお得です。

WiMAXギガ放題の料金

他社のポケットWiFiは、プラン変更ができないか、プラン変更ができても手数料などの料金が発生するサービスが多いです。

WiMAXは利用するデータ量にあわせて月ごとにプランを切り替えができるのでお得です。

ギガ放題で注意する2つのポイント

ギガ放題プランは無制限で利用できるお得なプランですが、気をつけたいポイントが2つあります。

ギガ放題で気をつける2つのポイント

  1. 3日間で10Gを超えると速度制限にかかる
  2. 「ハイスピードプラスエリアモード」で7Gを超えると速度制限にかかる

3日間で合計10Gを超えると速度制限がかかる

WiMAXのギガ放題には、月額データ使用量に制限はありません。

しかし回線の混雑を避けるため、3日間で合計10Gの使用量を超えた場合、翌日に一時的に速度制限がかかります。

3日間の速度制限

  • 条件:直近3日間のデータ使用量が10Gを超えた場合
  • 期間:18時~翌2時まで
  • 通信速度:約1Mbps

速度制限は、直近3日間のデータ通信量が10Gを超えていると発生して3日間で合計10Gを下回ると解除されます。

3日間で合計10Gを超えると速度制限がかかる

もし3日間10Gを超えて速度制限がかかったとしても、制限後も1Mbps程度は速度はでます。

1Mbpsあればインターネットで調べ物をしたり、Youtubeの標準動画を視聴することができます。

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速度制限される時間も「翌日の18時~翌2時までの間」と短いです。

速度制限にかかっても日中は速度制限にならないので、仕事でWiMAXを利用していても問題ありません。

 

他社のポケットWiFiは、翌月まで128Kbpsに制限されてしまうことが多いので、WiMAXの3日間の速度制限は他社の速度制限に比べるとかなりゆるめに設定されていることがわかります。

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データ通信量10Gの目安

WiMAXは3日間で10G以上利用すると速度制限にかかりますが、実際にどれくらい使うと10Gに到達するのでしょうか?

 

データ通信量が一番多く必要になるのは、データ量の多い動画です。

例としてYoutubeの動画を観た時に、どれくらいで10Gに到達するのか表にまとめてみました。

画質 データ量(5分間) 10Gの目安
超高画質 約113MB 7時間
高画質(HD) 約60MB 13時間
標準画質(SD) 約17.5MB 47時間
低画質 約10MB 83時間

だいたい3日間で高画質(HD)動画を13時間以上観ると、速度制限にかかることになります。

よほどのヘビーユーザーでない限り、1日4時間以上も動画を見る人は少ないはずです。

 

また先にも話したとおり、速度制限にかかっても1Mbps程度の速度はでるので、インターネットで調べ物をしたりする程度なら問題ありません。

3日間で10Gということは、ギリギリまで使えば月に100G程度利用できます。

多くの人はそこまでデータ量を使わないでしょうから、あまりWiMAXの速度制限を気にする必要はありません。

 

3日間の速度制限がありますが、通信速度も速いのでWiMAXの「ギガ放題プラン」は、ポケットWiFiの中でも利用しやすいサービスです。

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「ハイスピードプラスエリアモード」で7Gを超えると速度制限にかかる

WiMAXの最新のモバイルルーターは、ディスプレイ画面から「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」を切り替えることができます。

 

「ハイスピードモード」はWiMAX2+の回線を使う通常のモードです。

そして「ハイスピードプラスエリアモード」は、WiMAX2+と4G LTEの2つの回線が利用できます。

WiMAX2+の回線がつながらない時は、auの「4G LTE」回線に自動的に切り替わります。

「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」

  • ハイスピードモード:「WiMAX2+」の回線だけを使うモード
  • ハイスピードプラスエリアモード:「WiMAX2+」と「au 4G LTE」2つの回線を使うモード

ハイスピードプラスエリアモードを利用した月はオプション代として1005円(税込)が追加でかかりますが、3年プランで契約した場合、無料で利用することができます。

現在は3年契約のWiMAXプロバイダがほとんどなので、ハイスピードプラスエリアモードは無料で利用できます。

 

WiMAXは通信速度は高速ですが、LTEに比べると電波が強い分障害物に弱いという特徴があり、山間部や地下鉄などの電波をさえぎる障害物が多いエリアでは、どうしても電波が入りにくくなっています。

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そんなときに活躍するのがハイスピードプラスエリアモードです。

 

auのLTE回線が使えるようになるので、WiMAXの電波が入りにくい場所でも利用でき、WiMAX回線のエリアをカバーしてくれます。

「ハイスピードプラスエリアモード」で7Gを超えると速度制限にかかる

ただしこのハイスピードプラスエリアモードは利用する際に注意点が1つあります。

それはハイスピードプラスエリアモードでLTE使用量が7Gを超えると翌月まで128Kbpsの制限がかかるということです。

ハイスピードプラスエリアモードで速度制限にかかると、ハイスピードモードに切り替えても速度制限がかかったままになります。

au 4G LTEオプション対応機種の場合、au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)で通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限の対象となります

4G LTE回線も使えるからとハイスピードプラスエリアモードのまま利用を続けていると速度制限にかかってしまいます。

そうなると無制限で利用できるギガ放題プランの意味がありません。

ハイスピードプラスエリアモードを利用するのは、WiMAXの電波がはいらないところに限り、利用後はプランを戻しておくのを忘れないようにしておきましょう。

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WiMAX「ギガ放題」と他社ポケットWiFiの比較

WiMAXのギガ放題の説明と注意点を紹介していきました。

次に気になるのがWiMAXのギガ放題プランは、他社の使い放題プランと比べてお得なのか、ですよね。

 

WiMAXのギガ放題が気になっている方は、持ち運びでき月間データ使用量の制限がない「使い放題」のインターネットサービスを探しているはずです。

そこで他社のポケットWiFiの使い放題プランと比較してみたいと思います。

 

現在、大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンクには、無制限で利用できるプランはありません。

格安SIMにも無制限プランはありますが、1日1Gを超えると3日間128Kbpsに速度制限されるので、速度制限が厳しすぎて使い物になりません。

そこでポケットWiFiで無制限で利用できる「WiMAX」と「Ymobile」の使い放題プランを比較してみましょう。

WiMAXはプロバイダが複数あるので、シェアNo1で人気の高い「GMOとくとくBB」で比較していきます。

サービス名 WiMAX(GMOとくとくBB) Ymobile
プラン ギガ放題プラン Pocket WiFiプラン2+アドバンスドモード
3年間の費用 120,660円 160,680円
契約手数料 3,000円 3,000円
月額料金 3,480円(1~2ヶ月目:2,170円 4,380円
契約年数 3年 3年
速度制限 3日間で10G 3日間で10G
制限後の速度 1Mbps 1Mbps
利用できるエリア 広い 都市部のみ

WiMAXとYmobileの3年間の合計金額を比較してみると、割引が大きいWiMAXのほうが4万円以上安くなります。

またYmobileの無制限プランはWiMAXに比べると利用できるエリアが狭いのが大きなネックになります。

Ymobileの無制限プランは、ソフトバンクの「LTE・AXGP」という高速回線を利用しているのですが、現在のところ東京や大阪など限られた地域でした利用できません。

 

速度制限については、YmobileとWiMAXはほとんど同じです。

他社回線と比べて速度制限がゆるめで「3日間で10Gを超える」と速度制限にかかります。

速度制限後も約1Mbpsの速度がでるのもWiMAXと同じです。

 

速度制限については両者に違いはありませんが「費用」と「利用できるエリア」を考えると、YmobileよりもWiMAXのギガ放題のほうがおすすめです。

WiMAX「ギガ放題」の月額最安プランは?

WiMAXはKDDIグループの「UQコミュニケーションズ」が回線の管理運営を行っていて「UQ WiMAX」としてサービスを提供しています。

しかしそれ以外にも、提携しているプロバイダや家電量販店が20以上あり、WiMAXのサービスを提供しています。

どこで契約しても「ルーターの種類」や「サービスエリア」、「契約内容」などは同じですが、月額料金やキャッシュバック金額などの費用はプロバイダによって大きく違います。

WiMAXは各社が独自のキャンペーンをしているのでギガ放題プランでどれが一番お得なプロバイダはわかりにくくなっています。

 

結論を言うと、数あるプロバイダの中で一番おすすめは「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBをみてみる

GMOとくとくBBは他社に比べて割引が圧倒的に高いのが特徴のプロバイダです。

キャッシュバック金額は最大27,200円(2020年6月時点)と非常に高額です。

 

GMOとくとくBBのキャッシュバック金額は、以下のようになっています。

クレードルなし クレードルあり
W06 27,200円
WX06 27,200円 24,200円
HOME02 27,200円 -
L02 27,200円

WX06のクレードルはルーターを置いて充電したり、有線LANケーブルをつなぐことができる機器のことです。

クレードルがあれば、有線LANケーブルでPCに直接つなぐことができますが、WiFiやUSBで接続してもインターネットは利用できます。

 

クレードルがあると便利ですが、キャッシュバック額が少なくなってしまうことが多いというデメリットがあります。

わたしは仕事でネットワークがインターネット接続ができるか検証するために利用することがありますが、キャッシュバック金額が減るのであれば必要ありません。

WiMAXのクレードルについては、「WiMAXのクレードルは必要ない。メリットと不要な理由」で詳しく解説しているので良かったら参考にしてみてください。

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WiMAXのサービスエリアを契約前に必ず確認しよう

月額最安プランがわかったらあとはWiMAXに申し込みをするだけです。

WiMAXの申込みをするなら、その前に必ず一度WiMAXのサービスエリアを確認しましょう。

どれだけ料金が安くても住んでいるエリアがWiMAXのエリア外なら、意味がありませんからね。

 

自分の住んでいる地域がサービスエリアかどうかは、UQコミュニケーションズのWebサイトから簡単に確認することができます。

WiMAXのサービスエリアマップ

「ピンポイントエリア判定」から直接住所を入力すれば、その住所で利用できるか確認できます。

事前にWiMAXのサービスエリアを確認しよう

エリア判定が「○」と表示されれば、WiMAXを利用できます。

 

サービスエリアの中に「LTE」という項目がありますが、これは「ハイスピードプラスエリアモード」で利用できるauのエリア範囲です。

「LTE」は7G以上使うと速度制限にかかってしまうので、多くのデータ量を使えません。

WiMAXを利用するなら必ず「WiMAX2+」でサービスエリアを調べましょう。

 

またGMOとくとくBBは、契約後20日以内であれば、違約金を支払わずににキャンセルすることができます。

実際の環境で試してみたい方は活用するといいでしょう。

WiMAXの「ギガ放題」まとめ

WiMAXの「ギガ放題プラン」は、使用量を気にすることなく無制限でインターネットを利用することができるプランです。

「3日間で10Gを超えると速度制限がかかる」、「LTE回線を7G以上使うと速度制限にかかる」という2つの注意点がありますが、通信速度も速く無制限で利用できるポケットWiFiの中では、使い勝手のいいポケットWiFiです。

 

WiMAXのギガ放題プランで一番おすすめなのは「GMOとくとくBB」です。

他社に比べてキャッシュバック金額が3万円以上と大きいので、お得に快適なインターネットを利用することができます。

 

WiMAXを一番安く利用したい人は、GMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBをみてみる

WiMAXを含めた無制限ポケットWiFiは以下の記事で詳しく比較しています。

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