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クラウドWiFiを徹底比較!一番おすすめはこれ!【2022年7月最新版】

クラウドWiFiを徹底比較!一番おすすめはこれ!【最新版】

クラウドWiFiは、クラウドSIMを使ったポケットWiFiです。

2019年に3月に「どんなときもWiFi」が登場して注目を集めましたが、その後様々な会社がクラウドWiFiのサービスを開始しています。

各社ともサービス内容は「どんなときもWiFi」と非常に近いのですが、料金体系など細かな違いがあるため、どのサービスを選べばいいのかわかりにくくなっています。

 

そこでこの記事では6つのクラウドWiFiサービスを比較して、どのクラウドWiFiがおすすめか紹介しています。

クラウドWiFi選びで悩んでいる方や、無制限で使えるポケットWiFiを探している方はぜひご覧ください。

2022年7月現在利用できるクラウドWiFiについて

新型コロナウィルスの影響で端末の在庫不足が発生し、多くのクラウドWiFiでは新規受付を停止しています。

現在も申し込みできるクラウドWiFiをピックアップしたので、すぐにポケットWiFiが必要な方はご利用ください。

在庫がなくなり新規受付停止になる可能性もあるので、急いでいる方は早めの申込みをおすすめします。

現状一番おすすめのポケットWiFiは「hi-ho Let's WiFi」です。

hi-ho Let's WiFi(1日7G)】

  • 月額4,300円(U2s)

THE WiFi(1日4G)】

  • 月額3,480円(U2s)

どこよりもWiFi(100G)】

  • 月額3,180円(U2s、U3)

ポケットモバイルCloud(月100Gまで)】

  • 月額3,250円(U2s)

ギガWi-Fi(月100Gまで)】

  • 月額3,250円(U2s)
  • 月額3,650円(G4)

NC WiFi(月100G)】

  • 月額3,250円(U2s)

それがだいじWiFi(月100G)】

  • 月額3,250円(U2s)

EX WiFi Cloud

  • 50G:月額2,980円(U2s、U3)
  • 100G:月額3,480円(U2s、U3)

比較するクラウドWiFi6社

クラウドWiFiは次世代技術「クラウドSIM」を使ったポケットWiFiです。

  • 無制限で使える
  • 海外でも使える
  • 複数の通信を利用できる

といった特徴があります。

クラウドWiFiについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、「クラウドWiFiって何?」と思っている方はよかったらご覧ください。

参考リンククラウドWiFiとは?メリットや注意点をくわしく解説!

クラウドWiFiとは?メリットや注意点をくわしく解説!

クラウドWiFiをご存知ですか? 最近ポケットWiFiは、クラウドSIMを使った「クラウドWiFi」が勢いを増しています。 クラウドWiFiってなに? どんなメリットがあるの? 注意する点はある? こ ...

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今回比較する国内向けのクラウドWiFiは以下の6つです。

※リンクをクリックすると各サービスの紹介ページに移動します。

これらのクラウドWiFiiを様々な角度から比較していきます。

クラウドWiFi6社の比較表

まずはクラウドWiFiの内容をざっくりと確認していきましょう。

クラウドWiFiを項目ごとに比較して表にまとめてみました。

どんなときもWiFi よくばりWiFi MUGEN WiFi めっちゃWiFi 限界突破WiFi hi-ho GoGo Wi-Fi
開始時期 2019年3月 2019年9月 2019年10月 2019年10月 2019年10月 2019年11月
データ量 無制限
初期費用 3,000円 3,800円 3,000円 3,000円 0円 3,000円
月額料金 ~24ヶ月目:3,480円
25ヶ月目~:3,980円
3,450円
※2ヶ月無無料
3,280円 3,480円 3,500円 3,355円
端末 D1(U2s) U2s U2s、G4 U2s jetfon P6 U2s
最大通信速度 下り150Mbps / 上り50Mbps
回線 ドコモ
au
ソフトバンク
ソフトバンク ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
契約期間 2年 2年 2年 2年 2年 2年
支払い方法 クレジットカード
口座振替
クレジットカード クレジットカード クレジットカード クレジットカード クレジットカード
契約解除料 1年目:19,000円
2年目:14,000円
3年目以降:9,500円
1年目:18,000円
2年目:12,000円
3年目以降:9,500円
1年目:9,000円
2年目:5,000円
3年目以降:0円
1年目:9,800円
2年目:9,800円
3年目以降:0円
1年目:18,000円
2年目:18,000円
3年目以降:5,000円
1年目:18,000円
2年目:9,500円
3年目以降:9,500円
機器損害金 18,000円 18,000円 20,000円 5,000円 18,000円 14,000円

クラウドWiFiの端末一覧

クラウドWiFiの端末は、どれもGlocalMe(グローカルミー)のモバイルルーターを使っています。

それぞれのクラウドWiFiが利用している端末一覧は以下のようになっています。

クラウドWiFi 端末
どんなときもWiFi D1(U2s)
よくばりWiFi U2s
MUGEN WiFi U2s、G4(アドバンスプラン)
めっちゃWiFi U2s
限界突破WiFi jetfon P6
hi-ho GoGo Wi-Fi U2s

クラウドWiFiの端末は、次世代技術「クラウドSIM」に対応している必要があるので、種類自体が少ないです。

ほとんどのクラウドWiFiは「U2s」を利用していますが、「G4」や「jetfon P6」などの端末も利用されています。

U2s(D1)

U2s(D1)

製品名 U2s
メーカー GlocalMe
最大通信速度 下り150Mbps / 上り50Mbps
重量 151g
サイズ 127 x 65.7 x 14.2mm
連続通信時間 12時間
バッテリー 3,500mAh
同時接続台数 最大5台
WLAN IEEE 802.11 b/g/n

「U2s」はGlocalMe(グローカルミー)が2018年に発売したモバイルルーターです。

本体にディスプレイがついていない非常にシンプルなモバイルルーターで、4つのランプの点灯で状態を判断します。

 

「どんなときもWiFi」の端末は、名称が「D1」となっていますが、「U2s」のロゴを変更しただけで中身はU2sと全く同じです。

どんなときもWiFiの端末なので頭文字をとって「D1」にしてあるのでしょう。

一番多くのクラウドWiFiで採用されているクラウドSIMの定番ルーターです。

G4

G4

製品名 G4
メーカー GlocalMe
最大通信速度 下り150Mbps / 上り50Mbps
重量 188g
サイズ 136 × 72.2 × 12 mm
連続通信時間 12時間
バッテリー 3,900mAh
同時接続台数 最大5台
WLAN IEEE 802.11 b/g/n

「G4」はMUGEN WiFiの「アドバンスドプラン(月額3,880円)」を選んだときの端末になります。

GlocalMe(グローカルミー)のディスプレイのついたモバイルルーターで「G3」の後継機になります。

 

翻訳機能や地図アプリ(Googleマップ)、旅行アプリが内蔵されているので、海外旅行によく行く方に便利な端末です。

またスマホに給電できるので、スマホのバッテリーが減ってきたときにモバイルバッテリーの代わりとして充電することができます。

ただし「アドバンスドプラン」は月額料金が「格安プラン」より高くなります。

G4の機能は国内ではほぼ使うことがないので、海外旅行によく行く方以外は月額料金が安い格安プランを選んだほうがいいです。

jetfon P6

jetfon P6

製品名 jetfon P6
メーカー GlocalMe
最大通信速度 下り150Mbps / 上り50Mbps
重量 162g
サイズ 74 × 152 × 8mm
連続通信時間 15時間
バッテリー 3,400mAh
同時接続台数 最大8台
WLAN IEEE 802.11 b/g/n

「jetfon P6」は限界突破WiFiで採用されている端末です。

jetfon P6はもともと格安スマホとして使われている端末で、スマホのようにタッチパネルで操作することができます。

またアンドロイドを搭載しているため、ルーター自体に地図アプリや旅行アプリが内蔵されています。

旅行先で、スマホの電池がないときでも地図を確認したりできます。

 

アンドロイド端末をモバイルルーターに転用しているため操作しやすいですが、反面モバイルルーターとしての性能はあまり高いとは言えません。

通信速度などはU2sとカタログスペックの違いはありませんが、インターネットに接続する以外の機能がついている分、純粋なモバイルルーターである「U2s」よりも通信速度などは遅くなりやすいでしょう。

また3,400mAhのバッテリーを内蔵していますが、バッテリーが熱をもつためあまり長持ちしないという口コミもあります。

クラウドWiFiの項目ごとのおすすめ比較

通信速度やエリアの大きな違いはない

クラウドWiFiは、通信速度やエリアに関してはどのサービスにも大きな違いはありません。

最大通信速度 エリア
どんなときもWiFi 下り150Mbps/上り50Mbps ドコモ、au、ソフトバンク
よくばりWiFi ソフトバンク
MUGEN WiFi ドコモ、au、ソフトバンク
めっちゃWiFi ドコモ、au、ソフトバンク
限界突破WiFi ドコモ、au、ソフトバンク
hi-ho GoGo Wi-Fi ドコモ、au、ソフトバンク

クラウドWiFiは利用する回線がどこも同じですし、クラウドSIMが使える端末の種類が少ないため利用する端末もほとんど同じです。

そのため通信速度や利用できるエリアは横並びとなっています。

ただしクラウドWiFi6社のうち「よくばりWiFi」だけは利用できる回線がトリプルキャリアではなく、ソフトバンク回線のみとなっています。

 

クラウドWiFiはソフトバンク回線につながることが多いですし、ソフトバンク回線が使えれば国内のほとんどの場所で繋がります。

ただ、もしものときのために通信の安定性を重視して複数のキャリアを利用したい方は「よくばりWiFi」以外のポケットWiFiを選ぶといいでしょう。

格安で使いたいなら「よくばりWiFi」

クラウドWiFiは端末や回線が同じなので、サービス内容自体に大きな違いはありませんが、選んだ会社によって料金設定が異なります。

それぞれのクラウドWiFiの料金を比較して表にまとめてみると以下のようになります。

クラウドWiFi 初期費用 月額料金 2年間の合計金額
どんなときもWiFi 3,000円 24ヶ月目まで:3,480円
25ヶ月目から:3,980円
86,760円
よくばりWiFi 3,800円 3,450円
※2ヶ月無無料
79,700円
MUGEN WiFi 3,000円 3,280円 81,720円
めっちゃWiFi 3,000円 3,480円 86,760円
限界突破WiFi 0円 3,500円 84,000円
hi-ho GoGo Wi-Fi 3,000円 3,355円 83,520円

2年間の合計料金が一番安いのは「よくばりWiFi」です。

月額料金は3,280円のMUGEN WiFiが一番安いですが、よくばりWiFiは最初の2ヶ月間が無料で利用できるので、2年間の合計費用が一番安くなります。

とにかく安い料金でクラウドWiFiを使いたい方はよくばりWiFiを選ぶといいでしょう。

解約金が一番安いのは「MUGEN WiFi」

今回比較するクラウドWiFiにはどれも2年間の契約期間があり、途中で解約すると解約金がかかります。

それぞれの解約金を比較すると以下のようになります。

どんなときもWiFi よくばりWiFi MUGEN WiFi めっちゃWiFi 限界突破WiFi hi-ho GoGo Wi-Fi
1年目 19,000円 18,000円 9,000円 9,800円 18,000円 18,000円
2年目 14,000円 12,000円 5,000円 9,800円 18,000円 9,500円
3年目 9,500円 9,500円 0円 0円 5,000円 9,500円
契約タイプ 2年間の自動更新 2年間の自動更新 2年間を過ぎれば解約金なし 2年間を過ぎれば解約金なし 初回2年間、それ以降は1年間の自動更新
※契約更新月は3ヶ月
初回2年間、それ以降は1年間の自動更新

どのサービスも最初の2年間は契約期間がありますが、その後は利用するサービスによって契約期間が変わる仕組みになっています。

限界突破WiFiとhi-ho GoGo Wi-Fiは、初回は2年間の自動更新となりそれ以降は契約期間が短くなり、1年間の自動更新となります。

また限界突破WiFiは、解約金がかからない「契約更新月」が3ヶ月と長いので解約しやすくなっています。

 

一番解約金を支払うリスクが少ないのがMUGEN WiFiとめっちゃWiFiです。

この2つは解約金が発生するのは最初の2年間だけで、2年間利用すればそれ以降はいつ解約しても解約金がかかりません。

またMUGEN WiFiは他のクラウドWiFiと比べて解約金が安く1年目は9,000円、2年目は5,000円です。

 

解約金や契約タイプを比較すると、解約金が安く、2年目以降は解約金が一切発生しない「MUGEN WiFi」が解約したときに支払う金額が少なくなり解約しやすいです。

端末の修理、交換費用が安いのは「めっちゃWiFi」

クラウドWiFiは、端末をレンタルして使うサービスが多く万が一レンタルした端末が故障した場合、端末代金や修理費用として「弁済金」がかかります。

またレンタルでない場合も、端末が故障した場合は端末の交換費用がかかります。

各社端末が壊れたときのために保証オプションを用意してあるので、必要なら加入しましょう。

 

各クラウドWiFiの弁済金と保証オプションの料金は以下のようになっています。

機器損害金 保証オプション(月額)
どんなときもWiFi 18,000円 400円
※初月無料
よくばりWiFi 18,000円 380円
※2ヶ月無料
MUGEN WiFi 20,000円 500円
めっちゃWiFi 5,000円
限界突破WiFi 18,000円 500円
hi-ho GoGo Wi-Fi 14,000円 500円

端末が故障したときの費用が一番安いのは「めっちゃWiFi」です。

他社の弁済金は15,000円程度しますが、めっちゃWiFiの弁済金は5,000円しかかかりません。

他社と使っている端末は同じですが、弁済金は3分の1程度の料金になっています。

 

めっちゃWiFiは保証オプションがありませんが、その分弁済金が安いので万が一壊れたり紛失してしまっても安心できます。

故障するリスクを考えた場合、弁済金の安いめっちゃWiFiがおすすめです。

すぐに端末を受け取りたいなら「どんなときもWiFi」「よくばりWiFi」「MUGEN WiFi」

引っ越しなどですぐに端末を受け取りたいときに便利なのが即日発送サービスです。

クラウドWiFiでは「どんなときもWiFi」「よくばりWiFi」「MUGEN WiFi」が即日発送に対応しています。

発送時期 店舗受け取り
どんなときもWiFi 最短即日
(平日13時、土曜11時まで)
あり(関東3店舗)
よくばりWiFi 最短即日
(平日13時、土曜11時まで)
MUGEN WiFi 最短即日
(平日13時、土曜11時まで)
めっちゃWiFi 3営業日前後
限界突破WiFi 最短即日 あり(全国80店舗以上)
hi-ho GoGo Wi-Fi 最短3日前後で到着

これらのポケットWiFiは「平日13時、土曜11時まで」の申込みで即日発送してくれます。

限界突破WiFiは最短即日発送してくれますが、何時までに申し込みをすれば発送してくれるのか具体的な条件が不明です。

 

また、どんなときもWiFiと限界突破WiFiは実店舗があるので、店舗での当日受け取りも可能です。

特に限界突破WiFiは全国にエックスモバイルの店舗があるので当日受け取りがしやすくなっています。

利用後に端末が手に入るのは「MUGEN WiFi」「限界突破WiFi」「hi-ho GoGo Wi-Fi」

クラウドWiFiは「端末をレンタルするサービス」と、「端末代金が無料のサービス」があります。

レンタルする場合は返却が必要ですが、端末代金無料のサービスは契約終了後に端末が手に入ります。

契約タイプ 契約終了後
どんなときもWiFi レンタル 返却
よくばりWiFi レンタル 返却
MUGEN WiFi レンタル 2年間利用すれば返却不要
めっちゃWiFi レンタル 返却
限界突破WiFi 端末代無料 端末は手元に残る
hi-ho GoGo Wi-Fi 端末代無料 端末は手元に残る

限界突破WiFiとhi-ho GoGo Wi-Fiはレンタルではないので、返却の必要がありません。

またMUGEN WiFiは、2年以内に解約すると返却が必要ですが、2年以上利用すると端末の返却が不要になります。

 

手元に残った端末はSIMだけ契約するSIMプランなどで活用できます。

利用後に別サービスのモバイルルーターとして使いたい方は「MUGEN WiFi」「限界突破WiFi」「hi-ho GoGo Wi-Fi」を選ぶといいでしょう。

海外で安く利用するなら「限界突破WiFi」

クラウドWiFiの端末はそのまま海外でも利用することができます。

海外での利用料金を比較すると以下のようになります。

料金
どんなときもWiFi 1,280円~ 1G/日
よくばりWiFi 1,250円~ 1G/日
MUGEN WiFi 1,200円~ 1G/日
めっちゃWiFi 1,250円 1G/日
850円 1G/日(アジア17カ国)
限界突破WiFi 380円~ 300M/日
980円~ 1G/7日
1,880円~ 3G/30日
hi-ho GoGo Wi-Fi 970円~ 1G/日

クラウドWiFiは基本的に1日1Gのプランしかないですが、限界突破WiFiだけは1日300Mのプランがあります。

使えるデータ量は減りますが料金が「1日380円~」と料金が安いので、あまりデータ量を使わない方で海外での通信費を抑えたい方におすすめです。

 

1日1Gのプランを比較すると「1日970円~」で利用できるhi-ho GoGo Wi-Fiが一番安いです。

ハイホーはもともと海外向けレンタルWiFiサービスを行っている会社なので、他社よりも海外での利用料金が安くなっています。

海外利用料は、利用する国によって変わるので、行く予定の国の料金を事前にチェックしておきましょう。

めっちゃWiFiはアジアで安い

めっちゃWiFiは1日1Gが1,250円で利用できますが、アジア17カ国では1日あたり850円で利用できます。

中国、台湾、韓国、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、インド、ミャンマー、モンゴル、ラオス、カンボジア、バングラデシュ

アジアの国に行く機会が多い方は、めっちゃWiFiを利用すれば通信費を抑えることができます。

どんなときもWiFiは海外補償がついている

料金以外に注目した場合、注目したいサービスがどんなときもWiFiの「海外あんしん補償」です。

これは海外で端末を盗難や紛失したときに無料で別の端末を送ってくれるサービスです。

 

海外は日本に比べると治安の悪い国も多く、盗難などのリスクが増えます。

万が一のためにこういった補償サービスがあるのはうれしいですね。

「海外あんしん補償」はどんなときもWiFiの利用者であれば別途加入手続きなど不要で利用できます。

口座振替を利用するならどんなときもWiFi

クラウドWiFiの料金をクレジットカードではなく口座振替で支払いたいなら「どんなときもWiFi」を選びましょう。

他のクラウドWiFiの支払い方法はクレジットカードのみですが、どんなときもWiFiだけは口座振替の支払いに対応しています。

ポケットWiFi 支払い方法
どんなときもWiFi クレジットカード
口座振替
よくばりWiFi クレジットカード
MUGEN WiFi
めっちゃWiFi
限界突破WiFi
hi-ho GoGo Wi-Fi

ただしどんなときもWiFiで口座振替にすると、クレジットカード払いに比べて月額料金が500円高くなります。

支払い方法 月額料金
クレジットカード ~24ヶ月目:3,480円
25ヶ月目~:3,980円
口座振替 ~24ヶ月目:3,980円
25ヶ月目~:4,480円
※別途口座手数料200円が必要

また月額料金とは別に毎月、口座振替手数料が200円かかるので、合計で月額700円料金が変わります。

口座振替だと料金が高くなるので、クレジットカードを持っている方は、クレジットカード払いにするのがおすすめです。

通信速度を重視するならWiMAXもおすすめ

クラウドWiFiは完全無制限で利用できますが、最大通信速度が150Mbpsとあまり速くありません。

 

通信速度を重視する方には最大通信速度が速いWiMAXがおすすめです。

WiMAXなら最大通信速度が1,237Mbpsと高速です。

ポケットWiFi 通信速度
クラウドWiFi 150Mbps
WiMAX 1,237Mbps

WiMAXには速度制限がありますが、3日間10Gまでは使えるので、月100G程度は利用できます。

 

また速度制限後も、制限されるのは夜だけで制限中も1Mbpsの速度がでるので、そこまで気にする必要はありません。

参考リンクWiMAXは速度制限なしで使える?解除の方法は?

通信速度を重視するなら、クラウドWiFi以外のポケットWiFiも検討してみるといいでしょう。

 

WiMAXのプロバイダは「GMOとくとくBB」が一番おすすめです。

クラウドWiFiの比較まとめ

クラウドWiFiの各サービスを詳しく比較していきました。

いかがだったでしょうか。

クラウドWiFiのサービスを簡単にまとめると以下のようになります。

クラウドWiFiサービスはどれも回線や端末がほぼ同じなので、エリアや通信速度に大きな違いはありません。

国内だけで利用するなら2ヶ月無料で合計金額が安い「よくばりWiFi」がおすすめです。

 

よくばりWiFiはソフトバンク回線しか対応していないため、トリプルキャリアの回線が使いたい方は2番目に安い「MUGEN WiFi」を選ぶといいでしょう。

クラウドWiFi選びに悩んだらこのどちらかを選べば間違いありません。

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